サバゲで使えそうなチェストリグはどこまで安く作れるか。と言う話


最近チェストリグとファニーポーチ、あとすばらしい下請けというか商品製作というか
ちなみに下請けというか商品製作をしていると飽きるので別のことをしたくなります。
だがチェストリグは金になりませんねw
まぁ乗りかけた船なのでとりあえず飽きるところまで目指しましょう。
とりあえず商品のサンプル的な感じなので適当に大きさと形の確認してみましょう。
販売金額は¥7,000-税別で想定してみました。
とは言っても全ての部材はアメリカ製のMILSPEC素材を使います

十分実現可能な金額でしょうね。

どの商品もそうなのですが形が同じだからといって見えない部分の仕様が同じ
だと言うことはありません。

目指すところはSDSのCQBダブルと言う米軍官給品の商品で究極の手抜き
というか簡素化された軍用商品です。今回はそっちを目指します。
マガジンポーチの規格はダブルで縦8インチ横3インチ幅2インチなので大きさを
出すのは小学校の図形より楽です。

写真Aと写真Bを比べて基本形であるマガジンポーチを簡素Aと簡素Bで比べていきます。
使われる素材はほぼ同じで裏部分と一体化されたフラップとマガジンを包む生地2枚で
構成されています。
(表題の安くをモットーに話を進めるのですべて簡単に作る仕様)
写真Aはイラク戦争初期に見られるSDSなどの作り。
写真Bはチェストリグにつけるために底がある作り。

Aは底辺をジャバラ状にして上からバイアスで囲ってしまうので慣れれば10分もあれば
作れると思いますが問題はマガジンポーチを入れたときに底が持ち上げられて少し反り
あがります。PALSにつけることを前提に作れば簡単で大量に作れると言うザ、廉価版
です。ただいくら簡単に作れてコストダウンできるからといってチェストにつけると
底のそり上がりがいかせん無理…


と言うわけでちゃんとボックス形にして作る必要性が出てくるわけです。
ちなみにここで言うマガジンポーチは一本保持の流行の物ではありません。
なにせMOLLEが嫌いなので…越えたい壁ですね。
Bに関しては先にフラップ用の生地をバイアスで処理しておきます。

Aはトップをバイアスで処理して上からさらにラップなので角を気にする必要がありません。
クレイっぽくするのが一番らくだと思います。
誰でも簡単に処理できるデザインを行っているクレイの生産効率はかなり高いでしょう。

ちなみに、いちいちほつれ防止してが面倒くさいのでBは角を折り込み処理をして処置しています。

Bのほうが底を作る作業と上からBOX部分を縫い付けると言う2工程増えますが仕方が無い。
安価に作るため裏地などは一切使いません。
しかしながら、ミルスペックの生地を使ってミルスペックの糸でそれなりのミシンで縫い
合わせれば強度的にはまったく問題ないはずです。

だってそうなるように作っている規格品ですから。
まぁ、だから規格品使えよってことなのでしょうね。

では出来た商品をレイアウトして組み立てていきましょう。
フルサイズチェスだと安価には出来ませんね生地とかもろもろ面倒くさいので原価アップしてしまいます。

そこで最近系のミニチェスと、ぶっちゃけミニチェストにダブルマガジン付いているのは見ませんでしたが
とりあえず、それっぽく作ればOKだろということでカンガルーに2本、そしてメインに2本最大4本これだけ有ればサバゲでも使えるでしょう。でマガジン2本だと残りのこま数も…
と言うことでアドミンっぽい形のポーチを作りメイン生地を埋めてみましょう。
ラフな感じで形が出来れば商品を作る際の気をつけるポイントがわかります。
まぁ、ある程度部品の場所をずらして再構築すれば綺麗になりますが…
と思ったのですが、最近の物と古い形の物との融合みたいになったので
もうひと回り小さくして、そして、あれ、ポーチの形も似合わないので越えられない壁を考えるか

ここまで当初希望販売価格以内で収まるはずなので材料とか贅沢言わなきゃいけるな。
時間的なものも慣れればファニーポーチと同じような感じでできそうだし。
あとはベルクロとバックルをなるべく少なく出来る方法を考えるか

めざせ俺の考える最高に利益率がいいチェスト

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なぜチェストリグを作って売ろうと思ったか!それはおっさんだから


ではなく、もともと頼まれたから。文が長くなった
まぁ、こんな物はサイズが決まっている規格品を入れる単なる入れ物なので
大きさについては全く悩む必要が無いので楽と言えば楽。

そもそも物をいれる大体の位置が決まっているので仕様を考えるだけ。
と思っていたのでサンプルをとりあえずトロピックで作ったわけだ。

で、いろいろな仕様変更になりこれになった。
どこかで見たことある形はしょうがないです。
だって上記の理由でみんな目的は同じなんだししょーがねーんだよ。
それに、今はベルトキットするのが普通になってきたからチェスとの役割が昔に戻ったとしても
不思議ではない。

まぁサンプルをのっけていないので比較しようとしてもと思ったが、わざわざ
訂正が入った物を出しても意味が無い。
というかサンプルだって汚いけど十分使用には耐える。



まず左端のマガジンのベルクロだけ延長してあります。
まぁ、これは主としてそれっぽいかっこサバゲーの人向けでラジオも入れることが出来ますよ。
というこのチェストを売ろうと思ったときにラジオあったほうがいいっすよ。
という言葉から追加された使わない人はまったく使わない機能。


最初はダイレクトに後ろの生地が無いマガジンポーチのガワを本体に縫い付けて、フラップは
取り外せてということでベルクロをつけてサイズを変更出来るという。
冷静に考えるとフラップを外してオープントップにするよりフラップを収納できてしまえば
問題ないし同じなわけで。
と言うことで面倒くさいがポーチを単体で作り縫い付けすることにより本体との間に空間が
出来るので、そこにフラップを突っ込む仕様になった。

ちなみに材料費を出来るだけ安価にするためにポーチの後ろは400Dパッククロス!
強度的にはまったく問題ないがIRR対応はしていない!
裏に使っているので関係ないですけどね。


で作りたくなかったカンガルーポケット。
まぁあれだ、これは絶対つけてくれとのことだからつけてみた。
当初A4入ればとの意見だったが、事情により却下してコレにいたる。
で、開きやすくするためにタブをつけようと思いましたが作業工程が
増えるので却下して5cmほどセンターに空間を作り対処したところこっちのほうが
楽に開けることが出来た。そのかわり多少の空間が開くが別に防水にする必要性が
ないのでOK。


サイドのポーチはオーソドックスなユーティリリィーと言うミニミ200RD対応
な大きさの標準ポーチ。がしかし200RD入れることは考えていないので裏張り
しないと強度はそこまでないと思う。普通使わないだろ本物。通常のメインポーチの30RDに
関しては問題ない強度です。裏張りすると原材料費あがるしね!


裏部分は一番汗が出る部分のみメッシュ!
なぜかと言うとメッシュ生地は高い!
十分だろここだけでと言うことで納得してもらえました。


ストラップ部分MOLLE対応というか当初2連で一番した部分は無かったのですが
銃剣吊るすという理由で3連にして幅を持たせたが、そんなもので良いのか?


サイズ調整は通常の逆にバックルをつけて10cm前後のスムーズな調整を可能にしています。
後ろでサイズは調整できるのですがアーマーをつける場合などは10cm位の幅を持たせる
ことによりわざわざ調整する手間を省くことが出来ます。(1と2)
あとしゃがむ時に簡単に上に上げられると楽。


フラップの開け閉めに関してはタブを付けづにわざとフラップ先に2cmほどの
空間をあけて対処させてみました。
あとマガジンポーチの下は1インチウェッビングを縫い付けて。何かを吊るす際に
ご利用ください。ちなみに当初はDリングでした。


サイズについては基本的には欧米人向けのでかさではもちろんありません。
ただ規格の中で製作しなければおかしくなるのでチェストの全長は65cmにしてあります。
70cmで作ろうと思いましたが背中が多く開かないとかっこ悪いので規格の中で
一番短く対応できる形で作ってあります。

まぁ結論としては6月の売り上げはブルーになるので6月中ファニーパックとチェスとの
セットで¥20,000-プラス消費税\1,600-でご提供させていただきます。
生地に関してはマルチカムシリーズとかソリッドカラーとかウッドとか3Cとかあります。

あれだなあれ、話聞いて仕様決めて真面目に作ると面倒くせーな。
一回仕様を決めてしまえば楽なのだが…

物見ていただいて注文していただいたほうが良いです。

疲れた…なげーな

サンプル大きめのウエストパックorボディバックかな?Ⅱ


と言うことで今回はmacpac モジュールを参考に
macpac モジュール大きさてきに言うとちょいと大きめのウエストパック
メーカーやショップ、個人ブロガーによってサイズが違っているので実寸は?
ですがパックの目的がわかればサイズはそこから大体の見当をつければよし。

でこのパックはウエストパック,ボディバックにも使えるし、バックパックにも
裏のジョイントを使ってつけることが出来る。大きさが7Lなのでアタックパック
までは行かなくても簡単な単独行動は可能な大きさを持っている。
って感じですかね(個人的主観)。
一般的には、何でも使えるオールインワンの便利パックです。

となると軍用品で限りなくコンセプトが似ていそうな物はPLCEのサイドパックが近いかな
形も近いし、まぁウエストパックでも使えるぜ!と謳っているGo-Packもコンセプト的には
近いかも、両者に共通するのはサバイバルパック的な要素があることでしょうか。
ここにあるKifaruにもそんな感じだ。

ご希望がmacpacモジュールなので上記パックは作業時頭に入れておくだけでOK

下がサイズですがまぁ参考にしよう。

メーカー公式サイズ
備考 W 44×D 14×H 17(cm)
ブロガーさん
高さ17センチ、幅33センチ ボディバック 少し大きめの印象
ショップA
大きさ】 高さ:17×幅:33×奥行き:10(cm)


完成サンプルは全幅33cm 500Dレンジャーグリーン
幅に関してはまぁ参考までと言うことで
ジッパーのフラップはフルフラップで雨に対応させてみましたみたいなぁ


背面のベルトフラップを収納する場所は一枚布で袋を作り収納可能なようにして
4点のトリグライドを配置してアタッチポイントとしてみました。
一枚布にしておけばバックルが破損しても安心してベルトに通して使えるでしょう。


厚さは12cmですが物入れると生地が張るのでけっこう幅があるように見えるんですね。


高さは17cm変更はなし、というか高さは取り出しやすい高さを考えて出しているので
変更とかしないほうが良いかなって…
まぁ正直他のメーカーのことが頭よぎりましたけどね。


で、これウエストパックで使うとすげー使いやすいことが判明しました。
多分フラップの効果なんだろうな。

思いましたが使いやすいバックと言うのはそうとう考えられて作られているんですね。

ちなみにこれはサンプルで¥5,000です。
細かいサイズは打ち合わせ後決定しますので製品はサンプルとは若干変わるとは思います。

この標準タイプで作ると¥7,000-~って感じです。
まぁいろいろオプションが考えられるパックではありますが

ウエストポーチ風 斜めがけウエストポーチでいいのかな


というわけでサコッシュのブームも去り行く感じな今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ブームに乗るのも悪くないとは思う今日この頃。
が、まったく違うものは変化球にもならないので変化球の範囲内でと
言うことになってきますがファニーポーチを原型に5cm伸ばし3cm縮めてみましたな感じです。
あら不思議、最近流行のウエストポーチなウエストポーチ風ショウルダーになりました。


使用方法がウエストポーチではなくショルダー風でってのが今風な感じなので
ウエストパックとして考えてあるポーチと違い使い勝手がわからないので、
バックルの位置だとかジッパーの位置などの確認用商品ですね。

フロントのポケットなくす代わりに背面のセキュリティーポケットを追加して
職質受けないようなカラーリングですかねぇ。
あとボトムの幅もスタイリング確認のため若干違う仕様にしてあります。

色の組み合わせはミリタリーカラーのみを使ってそれっぽくしていますが
マルチ&レンジャーグリーンは…もろっ!ミリタリーですねぇ。
でも黒*黒が一番人気あるんだろうなぁ

実際商品にすると前のポケットない代わりに後ろのポケットあるからファニーポーチと
同価格なんだろうなぁ

と言うことでサンプル¥5000