ショートスリーブは生地が全てで性能を語れる商品は別に説明する必要は無い!
この前のブログで十分だと思う。
が、しかしロングスリーブは肩、腰、肘のメッシュがあまりにも
近未来過ぎて説明を自分自身でお客様にうまく出来ない。
というわけで一着を使い自分自身で試してみるしかない。
昨日から本日まで使用したレポート的なもの。
初着用:メッシュ部分はやっぱり多少の違和感が…
しかし一時間もたたないうちに気にならない程度にはなる。
ここで肘のメッシュがPCのキーボードを打つときにクッションになることを知る。
(あまり必要の無い事のような気がするがちょい嬉しかったりする)
バックパックを背負う(駅まで):
バックパックを背負って駅まで、一応ある程度の重さがないとなのでペットボトル
600ml2本と1.5のウェビング25ヤードその雑誌その他等を入れ重さを調整してみる。
着用時は薄いジャケットを着ているので直接シャツに接しているわけではない。
〔帰りの着用時はフロントのストリームストラップ(チェストストラップ)は
つけない状態〕
肩のメッシュに関しては気にならない。が腰のメッシュはなんとなく背中に
触れて揺れる感じがする。
バックパックを背負う(一駅歩く):
しょうがないので最寄り駅のひとつ手前の駅で降り歩くことに
2018/04/22は通常の春らしい天気では無く最高気温 28.3℃という
実証するにはなかなか良い天気だ。
歩くことを決意してショルダーストラップを締め上げストリームストラップを
締め気合を入れて歩き始める。
ジャケットが間に入っている状態だが背中がほぼ揺れないし肩が楽なような気がする。
バックパックの調節をまともに行うことで背中のメッシュパッドの違和感もなくなる。
途中、一番熱をもつバックパックと背中の間に手を突っ込んだらけっこう熱はあったのだが
それほど熱を持っているとは着用している状態では感じなかった。
背中のパッドが体とバックパックの距離を良い感じで保って直接接しないようにして
いるからなのかなとか思ったりして。
(もしかしてプラシーボ効果かもしれないが)
PCUやX○OやDr○○ire、などよりも汗をかいた状態で生地はさらさらしている。
なぜ言い切るかと言うとそんなシャツしか着てないから。
POLARTEC DELTAそのものは優秀だね。
帰宅: 帰宅してシャツを脱ぐと肌に接している部分は汗の感じは無いのだが胸の生地に接しにくいところ
や同じく背中のセンター線に関してはしっかり汗が…
まぁこの部分は僕が中年体型だから仕方が無い。
タイトフィットで着用すればもろ効果がわかるんでしょうが、ほらタイトフィットできると
あそこが2つ目立つじゃないですかw
洗濯: 面倒くさいが洗濯をジャブジャブして軽く1分くらい脱水して居間に干す。
2時間後着用してみる。まぁOKかな程度には乾く。
(着用していれば体の体温で乾くのはけっこう早くなると思われる)
翌日: それーーーが今ぁぁぁぁぁぁぁ
まぁ少ししか実証はしていませんが高機能ベースレーヤーでバックパックをメッシュの抵抗
で揺れずらくできてと考えるともしかして一番向いているのはミリタリーとかじゃなくて
“トレイルラン”とかに向いているんじゃなかろうかと思ったしだいです。
おまけアーマーとかどうでも良いけどまぁ本来はこっちもいけるよぉって事なんだろうな
単なるクッションつきの最新生地使った切りかえしのないコンシャツじゃねーか。
でウクライナは現在アメリカから有償無償でばんばん物が入っているのですが
そもそもPOLARTEC DELTAのミリタリーカラーの商品がアメリカ本国に無くなぜ
ウクライナって思うわけですよ。まぁどうでも良いですけどね。